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お彼岸

2014.9.24

お彼岸って?

彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。
それぞれ、春分の日(3月21日頃。その年により変動)、秋分の日(9月23日頃。その年により変動)を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。
2014年のお彼岸

【 春彼岸 】  3月18日:彼岸入り 3月21日:彼岸の中日(=春分の日。祝日) 3月24日:彼岸明け
【 秋彼岸 】  9月20日:彼岸入り 9月23日:彼岸の中日(=秋分の日。祝日) 9月26日:彼岸明け

春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることもあります。

なぜお彼岸にお墓参りをするの?

春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。

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